マイコプラズマ肺炎に注意

マイコプラズマ肺炎が流行しています。主な症状は発熱/咳/倦怠感/頭痛です。当院では成人で肺炎まで進行するケースが多くなっています。

潜伏期間は2-3週間と長く、注意が必要です。マイコプラズマは細菌で、一部の抗生物質の効果があります。

発熱/咳の症状が出た場合は、まずは新型コロナの検査を行い、10日以上、咳が長引く場合は医療機関受診を受診してください。

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